人気のガラス入りドア
室内ドアの交換で人気なのが「タテ2列にガラスを入れるドア」です。
今回の現場では、廊下が暗いので、少しでも明るくしたいというご要望から、ガラス入りドアに交換する事になりました。
まず、施工前の廊下側。
昼間ですが、照明が無ければ真っ暗になっています。
(写真は照明を点灯しています)
こちらが施工後。
照明を点けていませんが、充分な明るさになっています。
ガラスについては、できるだけ大きな面積を確保したほうが明るくなります。
但し、割れやすいというデメリットもあります。
タテ2列に分ける事で、明るさと丈夫さの両方に優れたドアになります。
割れるリスクに対抗するには、樹脂ガラスも有利です。
浴室の入り口などに採用される、弾力性の高いガラスです。
ポリカーボネートや、アクリル製である事が多いですね。
樹脂ガラスのほうが安価なイメージがあるかもしれませんが、ガラスより割高です。
小さなお子様や、体の不自由なお客様がいる場合は樹脂ガラスをおススメしますが、通常の使い方をするだけならガラスで充分です。
ちなみに、今回の工事の所要時間は1時間弱。
あっという間に終わりますし、大きな騒音も出ません。
住みながらのリフォームに最適な工事です。
ガラス入りドアのデザインは、人気のタテ2列以外にも、たくさん用意しています。
アレンジも可能です。
デザインについてはカタログを配布しておりますので、興味のある方はご連絡ください。