ドアストッパーについて 【標準仕様品】
当店が施工する片開きドアは、ドア本体が壁にぶつからないようにストッパーが標準仕様に含まれております。
写真のようなマグネットタイプを推奨しております。
(バリアフリー用)
バリアフリー以外の現場や、床が絨毯など柔らかい素材の場合は
このような床付(兼用)ストッパーになります。
こちらのほうが馴染みがあるかもしれません。
こちらはバリアフリーでも使えます。
マグネットタイプのメリットは、床側が平らになる為、掃除がしやすいという事です。
デメリットは、磁力で保持するだけなので、開けたままの固定が難しい事です。
強い風などでストッパーが外れ、勢いよく閉まってしまう事がございます。
床付ストッパーは、フックで保持できるので、強い風でも安心です。
反面、金物が大きい為、掃除機がかけにくく、邪魔に感じる事がございます。
バリアフリーの場合は、どちらのストッパーも使えますので、お客様にお選びいただく事が可能です。
メリット、デメリットを説明いたしますので、お色と合わせてお選びください。
では、次にオプション品をご紹介いたします。
さいたまの建具屋さん s.tateguya@gmail.com